新サイト iezoom+制作の思い出
初めまして、Webメディア局編集アシスタントの岡﨑です。4月で入社して2年になります。普段はiezoom記事の公開作業やサイト制作・編集、最近では動画編集やイラスト制作、簡単なチラシなども作っています。
まだまだ経験も浅く、学ぶことばかりですが、皆様のお手伝いができればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
iezoom+の制作まで
このWebメディア局の新サイト iezoom+(いえズームプラス)は局内で作業を分担し、3月14日に公開しました。
Webメディア局はこれまで、家を建てた人の体験談を取材し掲載するウェブマガジンiezoom(いえズーム)の運営と、住宅会社に特化したホームページ制作を行ってまいりました。
制作実績の公開や情報発信は北海道住宅新聞社の公式サイトでしていましたが、「我々は1事業部として、公式サイトの中で間借りした部屋しかなったけど、これを独立したサイトに作り変えたい!」ということで新サイトの制作がスタートしました。
Webメディア局の新サイトを立ち上げた理由については、栗原さんが述べていますのでこちらもご覧ください。WEBメディア局の新サイトを立ち上げた理由
チャレンジさせてもらったこと
新サイト制作にあたって、
- 長年住宅業界に関わり、家を建てた人に取材してきた経験を活かし、住宅会社に特化したサイト制作ができることをアピールする。
- 工務店サイト制作と同じフォーマットを使い、このサイト自体をサンプルとして見てもらう。
- 今はPCよりもスマートフォンからのアクセスが多い。スマホファーストのデザインを意識する。
これらがはじめから決まっていたことだと記憶しています。
私はiezoom+のロゴとトップページデザインの原案を担当させていただきました。ロゴデザインもWebデザインもほぼやったことがなく迷いましたが、トップページで大体の情報が拾えることと、スマホに合わせた縦の動線を意識しました。
デザインは制作実績など写真が入った時にごちゃごちゃしないよう、白地でシンプルなものに。親しみやすさを出すために、所々で私が描いたイラストも使っていただいています。
この原案と栗原さん・松下さんの原稿を技術者の方にお渡しして、デザイン・構築していただきました。
その後は上がってきたサイトを見ながら全員で相談を重ね、要素を足したり引いたりして今の形が出来上がり、公開することができました。
上でも述べた通り、iezoom+は住宅会社さまのサイトを制作する際と同じフォーマットを使っています。ぜひ色々なページをご覧ください。サイト制作のイメージを膨らます一助となれば幸いです。
まだまだ未完成な部分もたくさんありますが、今後も少しずつコンテンツを追加し充実させていく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
Webメディア局編集アシスタントの岡﨑です。ニセコ町出身、2021年4月に入社しました。アシスタント業務の他に、動画の編集やイラスト作成などもしています。まだまだ経験は浅いですが、心に残る工務店サイトづくりのお役に立てるよう頑張ります。