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札幌市　住宅会社別戸建て住宅棟数ランキング【2022】

2023.04.28北海道住宅新聞

※北海道住宅新聞2023年4月25日より転載
札幌市内の2022年住宅会社別戸建て専用住宅建築確認済棟数がまとまった。

順位	住宅会社名	累計	前年順位
1	㈱一条工務店	284	１
2	㈱ジョンソンホームズ	253	２
3	北海道セキスイハイム株式会社	220	４
4	豊栄建設株式会社	173	３
5	株式会社土屋ホーム	170	６
6	札証物産株式会社	165	５
7	ミサワホーム北海道株式会社	112	８
8	株式会社アーキテックプランニング	100	10
9	株式会社ロゴスホーム	96	７
10	株式会社建匠コーポレーション	85	13
11	エムズ・インダストリー株式会社	84	23
12	住友林業株式会社	81	12
13	株式会社ホーム企画センター	81	11
14	株式会社リーベンホーム	79	９
15	株式会社ecoaハウス	64	29
16	株式会社東栄住宅	59	24
17	三愛地所株式会社	58	29
18	タマホーム株式会社	53	14
19	株式会社日本ハウスホールディングス	52	33
20	株式会社ユニバーサルホーム	52	20
21	山下ホーム株式会社	50	26
22	コスモ建設株式会社	49	18
23	株式会社藤城建設	49	21
24	タクトホーム株式会社	46	15
25	三井ホーム北海道株式会社	46	15
26	株式会社スウェーデンハウス	45	21
27	株式会社北王	45	28
28	株式会社札都	42	19
29	大進ホーム株式会社	42	31
30	大和ハウス工業株式会社	37	25

　住宅会社別棟数では、一条工務店が284 棟で２年連続トップ。すべての月で10 棟以上の実績をあげ月間30 棟以上を唯一３回記録。10 月以降はトップを譲ることなくゴールに飛び込んだ。

　２位は253 棟のジョンソンホームズ、３位に220棟の北海道セキスイハイム、４位に173 棟の豊栄建設、５位に170棟の土屋ホームが入った。ジョンソンホームズは一条工務店と同じく、すべての月で10 棟以上の実績を確保。北海道セキスイハイムも９月度を除き10棟強～ 30 棟弱の実績をあげ、豊栄建
設も春以降ペースアップして好調に推移。土屋ホームは年初からのスタートダッシュに成功し、10 月以降の追い込みも効いて２年ぶりのトップ５入り。

　６～10 位は、札証物産、ミサワホーム北海道、アーキテックプランニング、ロゴスホーム、匠建コーポレーションの順。匠建コーポレーションは前年から３つ順位を上げてトップ10 入りとなった。
　
上位30 社の合計は2772 棟、15.7％減。札幌市全体の一般個人住宅確認済戸数の13.3％減を上回るマイナス幅となった。
　なお、12 月の確認申請済棟数は、上位30 社合計で219 棟、11.3％減で、４ヵ月連続の前年実績割れ。